オフィス モモ:秋の見聞録その2

 

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秋の見聞録その2

5日に栃木県芸術祭の三曲(箏、尺八、三絃)の演奏会がありました。今年は芸術祭の60周年とかで司会を頼まれました。特別ゲストは般若帝國。この前の何周年か記念の時は人間国宝がいらしていた。「般若も末(スエ)は人間国宝かっ!」とメンバーと話しました。

彼らはお昼入り、私は10:20からずーっと曲の間はおしゃべりしてる。6時間スペシャル!今までで一番長かったのは、国民文化祭の9時間半スペシャルでした。でも、あの時は徳田アナウンサーと一緒だったしね…今回は、1曲12分位なので、その間に色々しなければなりません。

せっかく用意してくれた、おいしいお弁当もほんの少ししか食べられなかった…あーあ。

さて、各社中の演奏がすんで「般若帝國」のゲスト演奏。いつもの格好良さで登場。しかしっ、所作台の上に毛氈(もうせん)を敷いて靴下での演奏です。最初に岩田君「今日、靴下だし…」と笑いを取っておりました。照明は仲良しのホライズン、芦部さんだったので適当に伝え、出番直前に彼らに「派手にって言っといたけど?」「あ、最初は暗い方がいい。」そこでまた「ごめん、1曲目暗くして。」わがまま言ってもちゃんとやって下さいました。

演奏は相変わらずパワフルでした。お客様もいつもの芸術祭よりは大勢で一安心。尺八吹きながらだんだん丸くなって行く3人を、滑るんだろうなあ…と思って袖で見ておりました。

終演後、時間があいたのでみんなでお茶を飲みに某ホテルに(私が泊まっていたし…)ご案内。岩田君は「オレ、カレー食いたい。」と。他はビールでひとまずお疲れさまをしました。

毛氈のステージの話をしていたら、小湊くん「靴がいかに大切かわかりましたよ。」他の二人もそうそうと口を揃えます。「踏ん張ろうとすると、ずるっていっちゃうんですよ。だから、どんどん丸い姿勢になっちゃって…」と岩田君。そうですよね、靴下はいて演奏する般若帝國、なかなか見られるもんじゃないと思いますよー。良い経験だっ
たでしょう。相変わらず、おばさまやおじさまにも快くおつきあいなさる若者たちでありました。

お疲れさまでした。皆様に良い刺激になったのではないかと思います。彼らのライブ、24、25日に汐留でありますよ。

さて、見聞録、次は青森につづきます…