オフィス モモ:見送る人

 

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見送る人

このところ、車には村松健のアルバムが20数枚積んである。次のバレエファンタジーの選曲のためだ。

今日の帰り道、助手席のCDケースに手を延ばし「ナニガデルカナ♪ナニガデルカナ♪」と1枚を手にとってプレイヤーにかけた。CDタイトルは「子供の時間」1曲目は「見送る人」胸にぐっとくるメロディー。(わたしは、KEN plays KENの広がりの方が好きかもしれない)「ブナの森の奥深く」と続く。ひとつひとつの曲が、色鮮やかで「わたしは村松のピアノは好きなんだなあ…」と思う。「夢のほとりで」で遠くにちりばめられたクリスマスソングに微笑んだ時「あ、雪だ。」ロマンティックな帰り道だった。

どうしても、この時代の村松メロディにこだわってしまう。このころも、アドリブとか展開部分は結構過激だったりするのだけれど、それを上回るメロディが心にまっすぐ突き刺さってきた。今の彼のメロディにそれが感じられないのは、彼が進化したからなのか、わたしが過去にこだわり過ぎるからなのか…でも、いいなあ、あのころの村松は…