オフィス モモ:雪催~ゆきもよい~

 

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雪催~ゆきもよい~

BBSの書き込みを見て…

そういえば、村松健とかなり近づいたのは、このアルバムがきっかけでした。「プロモーション手伝って。」と言われて、ついでに回ったこと思い出しました。この時は私は箏座にかかわっていましたし、手伝ってコンサートに行き感想を伝える、という役目でした。

でも、この曲は時間がたてばたつ程心に沁みてきます。不思議です。

2度目にバレエのステージで演奏してもらった時、「雪催」も入っていました。「風の唄がきこえますか」というお話で(04に再演)、そのフィナーレでした。その年のクリスマスコンサート(神奈川県民)で、この曲が演奏された時、私、息子2(バレエ踊ってた)は「発表会思い出しちゃうねえ。」、調律師のSさん「僕は山小屋のお兄さん出てきちゃいましたよ。」と、楽屋で盛り上がったのでした。

情景がそれぞれの中に浮かんでくる曲を生み出す、村松健という人の才能はすごいなあ…と今でも思います。でも「一番美しいもの」のあとあたりから、少し変わってきたかなあ。

今年の発表会は「風の唄がきこえますか」の続きばなし。このシリーズは村松曲でやるつもりなので、また全曲聴いて選曲をします。初めてお話に、海(または川)が出てくるので、水を中心に選ぼうと思っています。

そうすると、ますます、あのころの村松メロディに魅せられてしまいます。今は今として、音が日本語に聞こえる数少ないピアニストには違いありませんよね。

春が少し近づいたかな…と思わせる今日です。