オフィス モモ:踊りん坊侍セカンド

 

Entries

踊りん坊侍セカンド

 6月6・7日、IMAホールで行われた。4人のダンサーの競演。コンテンポラリーダンス。いずれ劣らぬ個性の集まりだった。

楠原竜也「み」
 最初はこの人。ホリゾントも袖幕も全部上げてのステージ。でも、杉並洋舞連でもこの使い方を観たばかり、流行っているのかしらん。少し、心に痛い踊りでした。私は、あくまでもリズムがあり、メロディー(音としてはなくても)があり、それがあってのダンスが好きです。

新上裕也「XXX(トリプルエックス)」
 黒の衣装。文句無く、ただただかっこいいーー!海賊の、アリのバリエーション踊って欲しくなるほどの、跳躍力を見せつけておりました。

中村隆彦「lie lie lie」
 とっても楽しくしてくれました。客席から、笑い声が出て来るほど……構成力に参った。

能美健志「from point to point」
 ナマのピアノとのコラボでした。何がそう言わせるのかわかりませんが、これぞコンテンポラリーダンス でした。残念だったのはピアノの音作り。弦の近くにマイクをセットしての音が好きなかたなのでしょうが、耳が痛くなり片耳押さえながらダンスを観ました。とても素晴らしかっただけに、ダンスにもっと集中したかった。

久しぶりに観たコンテンポラリーだけどみんなスゴいですね。プロはやっぱり見応えあり。これからも日本のダンスシーンを引っ張っていってほしいと思いました。