オフィス モモ:徳川家康

 

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徳川家康

山岡荘八作の「徳川家康」全26巻。3度目の読破開始。

過去2回も今回も、自分自身を支えきれなくなった時に読み始めるのです。実は鬱病などという病名が一般的でなかった頃から、結構落ち込みやすく、でも「あー、ウツに入ってきてる」と自覚したらそれなりに何とかする。という暮らしをしておりました。ストレスの発散も結構上手です。ですから、万年ノー天気のkemeとして浸透しているようであります。

アナウンサー時代に自律神経失調症と診断され、点滴しながら仕事をしていた時がありました。我が人生で、その頃の3日間、記憶がないのです。「昨日、わたし来てました?」と聞いたら「仕事してたよ」と。でもね、それ以後酔っぱらってなくした記憶もあるから、ま、いいか…と(笑)。

そして、どうしようもないある時に「ご先祖様の生涯だし…」と思いつきで読み始めたのがこの壮大な歴史小説。そうしたら、いきなり第1巻の、華陽院と於大の方(家康の母)の話で勇気が湧いてくるのです。忍耐、じっと、耐えるのだ……父からも色んな話を聞いていたし、これは精神安定剤です。

けれど。この状況はあまり喜ばしいことではありません。かなり参っているという事ですから。でも、やはり、あの頃の女性に比べれば……とゲンキは出ます。戦乱の世の中で時代に翻弄されないだけヨシと致しましょう。

今年は、新たな旅立ちをするはずだったのですが少しその夢は遠のいたようです。

人生の折り返し地点を過ぎて、残された時間の方が少なくなっている今、このまま人生を終えるのはちと悔しい。でも、今は忍耐忍耐。そして、負けるものかとも思います。グチでした。

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