オフィス モモ:万作喜寿記念公演を観る

 

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万作喜寿記念公演を観る

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昼間の国立能楽堂。あまり昼は行く機会がないので、正面から。能楽堂の正面入り口から一歩入ると、いつも静かなたたずまいで、なんとなく静かな気持ちになります。

万作さんは今年喜寿。記念公演は2回ありました。16日と19日。演目は違います。両方観ました。どちらも気合い充分、たっぷりの内容でした。ちょっと、たっぷり過ぎ……とも思えました(あはは)。

16日(木)
 連吟 猿唄(さるうた)
 狂言 酢薑(すはじかみ)
 狂言 花子(はなご)
 半能 石橋 三ッ臺(しゃっきょう みつだい)
お目当ては「花子」。夫が万作先生、妻が萬斎さん、太郎冠者は三宅右近さんでした。面白かった……大曲と言われるこの演目、流石の万作先生でした。ござる乃座を観て、今度はお能も観たい…と突然思ったのですが、なんとお能が付いて来ました。派手な演目だったので何とか楽しめました。

19日(日)
 狂言 蝸牛(かぎゅう)
 仕舞 傘乃段(かさのだん)
 狂言 仁王(におう)
 能  船弁慶(ふなべんけい)

みものは、親子三代共演の「蝸牛」。山伏が野村遼太さん、主は萬斎さん、太郎冠者は野村裕基さん。後見が万作先生でした。お孫さんの遼太さん、ここ一年でうまくなったなーと感心。萬斎さんのご子息 裕基さんは、なんとも可愛らしく大きくなったねぇ……と客席でも。これからの狂言界を背負って行く力ですね。万作先生は、船弁慶の船頭(アイ)を演じました。ワキの弁慶は人間国宝の宝生閑さん。勉強不足で詳しくはわかりませんが“狂言まわし”という言葉が実感となる演目でした。国宝同士の舞台上の芝居のやりとりは見応えがありました。

勉強になりました。でも……バレエレッスンの次の日は……疲れが残り……お能では、睡魔が襲いました……2日間ともたっぷりでアタマがパンパンになりました。
 
光が丘狂言会のチケット発売も近くなりました。29日発売です。良いお席はお早めに!
詳しくは後日。

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