オフィス モモ:三月がくるたびに

 

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三月がくるたびに

最近ごく一部(作曲家・携帯職人 江戸信吾のブログ)で話題の「三月がくるたびに」という楽曲。

これは、邦楽バンドのはしり“箏座”のセカンドアルバム「ノスタルジア」に収録されている曲です。
ピアニスト村松健と近しかったkemeが「あたって砕けろ」とお願いしてみたら快く書いて下さった。
箏座のための曲でした。収録は青山のビクタースタジオ。彼の事ですからもちろん一発録り。
ピアノのブースと邦楽器のスペースの扉は開けたまま。邦楽器の3人は結構大変だったのを覚えています。
そして私が持っている手書きの楽譜では「最後のホームルーム」というタイトル。
収録前にタイトルが変わったのでしたー。

この曲のトラックダウンには、作曲の三宅一徳とkeme。村松さんも付き合ってくれました。
村松のこだわりをビクターのディレクターやエンジニアにわかってもらうのも大変だったような……
「うん。これならもう一度始めから聴こうかなって思ってくれるね。」と村松が言った事を記憶しています。
アルバム最後の曲です。その後、箏座を離れてから彼としばらく仕事をしたのですが、
あるコンサートのMCで「僕どうしてこんな良い曲あげちゃったんだろうなー」と言ったこと、
舞台袖でkemeが苦笑いしたこと思い出しました。
ノスタルジア
もう15年もたつんですね。今聞きながら書いているのですが……
うん、良いアルバムです。三宅くん、やりたい放題(笑)。
このアルバムには米米クラブのアルバムに関わった事から
「春雷」という石井さんの曲も入っていて、木田敦子が唄を歌っていたり……

今でもテレビで、音効さんが好んで使うのが良くわかる1枚。
時代を先取りしすぎたのでしょうか……
廃盤にはなっていないはず、聴いてみて下さい。
また、箏座のナマオトを聴きたくなりました。聴かせたい曲が山ほどあるのです。

[この記事へのコメント]

NoTitle 

久しぶりにケメさんのブログ覗いたら、NOSTALGIAが現れて、びっくりしました。呼ばれたな。
箏座のナマオト、、、、、弾きたい!!
ナマウタは、、、無理だよ。あ、べつに聴きたくないか。
キーは半音下げてね。って、いらないか。
いやいや、その節は大変お世話になりましたです。敦
  • atsuko 
  • URL 
  • 2011年08月12日 12時28分 
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Re: NoTitle 

ナマオト……だよねえ。「天空伝説」なんてね。
それと「海を見に行く」を聴いたら
歌詞も今の時期なんとも深くてねえ。
ボーカルも、ふわぁ~っと感がナカナカでありまして
「おや、ナマ唄も良いじゃありませんか」と思った次第でございます。



  • keme 
  • URL 
  • 2011年08月16日 21時20分 
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