オフィス モモ:宇都宮市民芸術祭 邦楽演奏会

 

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宇都宮市民芸術祭 邦楽演奏会

もう10年になりますね。司会して来ました。
今回は邦楽部会で、被災地に箏を21面送った進呈式もありました。

箏一面に象牙の爪を3個つけて、糸締めをして、カバーもないものは手作りして送りました。
琴屋の竹腰さんは、糸締めから爪まで随分助けてくださったそうです。
その送料とかサポートしてくださった方の進呈式、最後は客席も一緒に「ふるさと」の大合唱で終演でした。

今回は最後のリハーサルもうかがって、進呈式の進行を仕切ってしまいました。
悪い癖です。でも、それが一番、皆様楽な気がしてやってしまいました。

演奏会は、大成功。
栃木県の邦楽のレベルは高い。
どんどん上がって来ています。海星女子学院高等学校の2年連続文化庁長官賞、
そして彼女たちは、5月に被災地を訪ねました。

箏を受け取った学校からのお礼の手紙を読みました。
「当たり前のことを当たり前に行う。そんなことが大変うれしく感じる今日この頃です。」
ある中学校の校長先生の言葉。

避難所、給水所、遺体収容所になった体育館。
自分の家を流された子供たちが、どんな思いで見ていたのでしょう。
忘れない事が、私たちに課せられたことなのかなと思う芸術祭でした。

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